ドセタキセルの治療開始
昨日からドセタキセルの治療を開始しました。
今日になってから、顔のほてりがすごい。
熱はでていないから、様子見ですね。
今日はジーラスタ注射。こっちは合わないことがわかっているので、抗アレルギー剤服用してる。強い反応でないといいな、と。
ただ、ちょっと納得できないっていうか、好みの問題かもしれませんが。
私の主治医は患者の状態を診て、薬とか最低限で癌をやっつけるスタンス。
それで、今回もドセタキセルは標準的な(?)量で、ジーラスタ打ずに治療ができるか、様子を見たかったらしい。
でも、前回、主治医が急病で代診だった先生は、多分、しっかり癌をたたくほうを選択する先生だったみたいで、上限でオーダーがでていたらしい。
もちろんジーラスタ必須。
主治医はいろいろ希望を聞いてくれながら、治療を決めていくタイプだったから、前回代診の先生は何も話しがなかったから、主治医が治療方針とか決めてくれているかなぁ、と思っていたけど、そうじゃなかったらしく、もやもや。
ジーラスタは体調悪くなるから打ちたくない。それに、高いし。
とはいえ、コロナ感染者も増えていることもあっての判断なら納得なんですけど、そうじゃないからなぁ、っと。
主治医が「どういう判断なんだ?ジーラスタ打たないとダメだ。」とつぶやいていたのが 。。。
ゾメタも一緒にオーダーがでていたみたいだけど、2週間後に延期。
2週間後に採血して、白血球の上昇を見ながらゾメタを打つことに。
まぁ、ジーラスタ打ってるんだから、白血球が増えてなければ、はぁ?ですけど。
ゾメタはそのあとのドキタキセル3回目から同時に投与することになりました。
主治医が元気でいてくれることを切に望んでおります。